とても綺麗な琥珀のペンダントトップ。銀の使用量は少ないのですが，しっかり作られています。アクセサリーの世界は流行も激しいですが、ヨーロッパ等は，銀のジュエリーは引き継いで往く素材，つまり何十年経とうが，銀の質さえあれば変わらぬ素材として，ファションの移り変わり関係なく，今現在のファションに合わせてチエーンを替えてみたりという工夫で使用されています。このトップも久しぶりに磨いてみましたが，元の光そのままに戻ります。アンティックっぽい見え方がお好きな方はわざと磨かない方も居ますが，其れも好みで選べるのが銀の良い所だと思います。琥珀の5mm以下のネックレスをお持ちの方は，トップとして装着できますね。其の場合は，留め具も5mm以下か否かの確認を忘れない様にしなければなりません。金色のチェーンでもおかしくないと思います。これらの写真は，拡大率が非常に大きい。大きな写真4枚目,廻りの囲み輪郭の線のゆがみは，実際には確認できない程度のものです。周りに置いてある石は，ネックレスを作る時に使用している，アンバー2種と，イエローオパール石。色んな石のネックレスと合わせるのにも楽しい。