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2016/11/28 14:01

今日のテキスタイルは,ガンジス川の沿いに在る機織り工房のスカーフ。ヨーロッパ向けの生産をしている所も多いので、競う様に,様々な柄と色を作っていて目を奪われますが,せっかく手間をかけた配色織物なのに色止めが甘いのが多くて残念です。私は,同じ種類のスカーフを使っています。色が出きった後はネットに入れて洗濯機で洗つたりする事もありますが,手洗いで軽く絞り、そのまま,パンパンとしわを伸ばして乾かすぐらいの洗濯方法が,アイロンがけも入らないので良いと思います。初めのうちは,単独洗いでお願いします。スカーフとして使う場合は,広げると肩を覆える大きさ。長さが有るので,腰下にも負けます。キャンプや。ピクニックに持っていくと使い方はいろいろ。インテリアとしてのテキスタイル、D.I.Y用の素材として提案の、セレクトテキスタイル。色のセンスが,印度の方は抜群と思います。鮮やかで激しい色のコントラストばかりではなく、ヨーロッパにも影響を受けているパステル系の中間色の併せ方が,巧いと思います。私は,大きめスカーフを腰に巻く時があります。セーターの下から裾を好みの長さで出したりもします。チュニックの下からも覗かせる事が出来ます。長さ調節は、着物の帯の位値辺りから長さを検討して、調節します。男性の方には、ラフなおしゃれの大判スカーフとしては,ちょうど良い大きさかと思います。テキスタイルとしての提案ですから,使い方は,それぞれ。